春ですね！社会人を3年やったわたしの気づきを3つあげます！

こんにちは、オフィスハックのかおりんです。

わたしはこの春で社会人になって丸3年が経ちます。

よくある話ですが、社会人になりたての時は
人生の先輩に「とにかく3年続けろ」と言われたり
「石の上にも3年」という言葉があったり、
3年というのは何かの節目なのだろうか、とよく考えていました。

（（（（3年ってなんなの…？））））

就職サービス大手のマイナビによれば、
「入社したら3年は辞めずに続けた方がいい」という意見は全体の約40％。
多いかな？と思いきや
「条件付きで辞めてもOK」と「とくに気にする必要はない」という意見を
合わせると全体の55％を超えるので、世間的にはどちらとも言えません。

でも、3年間お仕事をすれば毎日いろいろなことがあるわけで、
良いとか悪いとかではなく、気づきが多くありました。

ということでこの記事では、新卒で入社した会社で3年間お仕事した結果、
わたしが気づいた3つのことを書いていこうと思います。

大切なのは柔軟な考え方

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まず始めに気づいたのは「柔軟な考え方」の大切さです。

わたしが入社してから実践してよかったなと思うことのひとつに
「上司から言われたことをそのままやる」ということがあるのですが、、、

当たり前じゃない？と思う方もいるかもしれませんが、コレ、結構難しいんですね。
少なくとも、22年間生きてきて、自分の考えがある程度ある、プライドもある（さらに頑固）、
学生時代は同年代の仲間とすきなことしかしてこなかった私には、難しかった、、です。

入社当時、わたしはくすぶっている月間があったのですが（笑）
でも、自分の考えではどうしようもないことに気づき、
上司の言うことをそのままやるようになったらあら不思議！

めっちゃ上手くいくーーーー！（驚）

上司の考え、他の先輩の考えなど、いろいろな考えに触れ、実践し、成功体験を積むことで
自分の中でパターンができてくるのです。
まずは言われたことをそのままやらないことには始まりませんよね。

公私混同万歳

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2つ目の気づきは「公私混同してなんぼ」ということ。

お仕事とプライベートがごちゃ混ぜになっているわけではないですよ。
「お仕事とプライベートは繋がっている」ということを理解する、ということです。

一般的な会社に所属していれば、
お仕事の為に体調を整えるのは義務といえるので
プライベートも無理せず健康的に過ごそうと思うのは当たり前のことですし、
プライベートが充実したり、楽しみが出来たりすると、お仕事も頑張れますよね。

そういう意味で、わたしは公私混同してなんぼだな、と思うわけです。

ちなみにわたしはプライベートでも、何か自分の気持ちの抑揚に関わることが起きたら
嬉しいことでも悲しいことでも、すぐに上司に伝えるようにしています。

これは、報告の義務とかそんなものではなく、
伝えたほうが、圧倒的にお仕事がしやすくなるからしているのです。

あとはわたしの場合はただ単に、
すきなひとには自分のことを知ってほしいから話してしまう、というのもありますが…（笑）

それはさておき、
自分のことを話しておけば、困ったときに上司や先輩が助けてくれるかもしれません。
決して、助けてもらうために自分のことを伝えているわけではないですが、
どんなことが嬉しいのか、どんなことで悲しいのかを伝えることは
お仕事の中のコミュニケーションをとる上でも、とても大切だなと思うのです。