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会社給食プロジェクト!農家さんの応援+有機米で社員の体も元気に!

みなさん、こんにちは!山崎文栄堂の清家です。

今回は、山崎文栄堂も参加している会社給食プロジェクトをご紹介します!

山崎文栄堂では日本の大切な農業・教育・文化・経済を次世代に繋いでいく取り組みとして、豈(やまと)プロジェクトに参画しています!

豈プロジェクトは、「中小企業から日本を元気にしていこう」とあらゆる業種の企業があつまり、具体的に活動をしているヒーローズクラブメンバーで活動・運営しているプロジェクトです。今回は、豈プロジェクトの1つでもある『会社給食プロジェクト』をご紹介します。

私たちのからだは、食べたものでできている
このことは、みなさん認識されているかと思います。ところが、私たちが食べるものについて、今日本でどのような課題があるのか、どのぐらいの方が意識を向けて取り組んでいるでしょうか。「スーパーやコンビニ、お店で売っているし、いつでも手に入るから問題ない」なんて思い、今置かれている状況を調べようともせず、そして何も疑問に思わず、恥ずかしながら、私たちは全く考えることなく過ごしていました。

ところがある日、日本の実態をあらゆる角度で学んでいるヒーローズクラブの勉強会で、日本の就農人口の激減、農薬の及ぼす影響・肥料高騰・種子の海外依存などあらゆる課題があり、それは消費する私たちの身近にも迫ってきていることを知りました。

●なんのために私たちが『会社給食プロジェクト』に参画しているのか?
『会社給食プロジェクト』を行っている豈プロジェクトでは、日本人の根幹となす『農業』を復興していくため、有機JAS法に基づいて栽培されている「奇跡のお米 神宝米(かむたからまい)」の栽培に取り組んでいます。



日本人が健康で心豊かな生活を続けていくためにも、地域の農家さんと連携し、継続的な応援を行っています。農家さんと直接つながり継続的な応援購入をすることで、農家さんは販路の確保ができ、私たち企業としては社員の健康を守ることができます。農家さんのお話しを聞いたり、専門家から学ぶ勉強会に参加をしたり。実際に学んで食べることで、健康にどのように影響しているのか、家族に学んだことをシェアしたり、日頃の買い物も手に取るものを考えたり、社員の行動も変わってきました。

まずは社員みんなが体験し知ることから始めよう!と、「会社でご飯を炊き食べる」ことからはじめました。会社でご飯を炊き食べる「会社給食プロジェクト」は、社員からはじまり、家族、知人、その先の農家さんへと、応援の輪が広がっていくようになりました。実際に学び・食べることで、日本の食の成り立ち、支えてくださっている「農」に関わる方やものへの感謝、健康を守ること、会社が教育の場となり、この会社給食プロジェクトの取り組みを継続しています。

会社給食の他にも、賞与支給時に上乗せで神宝米を支給しています。学校の給食のように、会社でご飯を炊き、朝食や昼食に有機米のあたたかい炊き立てご飯を食べることで、自然と笑顔やあたたかな雰囲気が広がるようになりました。

●自分たちの作ったお米を会社の昼食に!(会社給食プロジェクトのブログはこちら)

会社で炊飯器を購入!昼食に神宝米をおにぎりにしてみんなで食べています!有機米で栄養価の高い神宝米を会社の仲間と食べ、みんなで元気になり、農家さんも、経営者も、社員も、みんなが嬉しい!それが「会社給食」です。

●そして、文房具屋さんが農業(豈プロジェクト)をはじめます!
「奇跡のお米 神宝米」は有機JAS法に基づいて栽培されている、栽培期間中農薬不使用のお米です。有機栽培のお米作りは、どのぐらい手をかけて取り組んでいるか想像を超えるものがあります。昔から、日本人が元気になるために鍵になっていたのは『お米』。今の時代だからこそ、地域・農家さんと一緒に手を取り合って、農業を盛り上げていきたいと考えています。美味しいお米を継続的に頂けるように、そして安心して生産が出来るために、企業として応援し取り組みを続けてまいります。

今後も会社給食の様子をお伝えしたいと思います!今回も読んで頂き、ありがとうございました。

●最後に!神宝米はどたなでもお求めいただくことができます!
文面でご紹介した「奇跡のお米 神宝米」豈プロジェクトオンラインショップからどなたでもご購入いただけます。

是非、本物のお米を食べて元気になっていきましょう!

この記事を書いたひと

清家美奈

仲間と一緒におしごとを楽しみたい!という方へ、日常のお仕事につながるヒントをお届けしていきます。